一般社団法人
魂刀流志伎会とは

(一社)魂刀流志伎会について

 《剣》を通じて、豊かな人づくり・時間づくり・空間づくりに貢献する。

「一般社団法人 魂刀流志伎会」とは、豊かな人生を育む場であり人が繋がる場である道場の継続的発展を、魂刀理念のもと運営面・経営面においてサポートする支援組織です。さらに、各道場間はもとより、行政関連機関・企業・他団体との連携を積極的に図り、全国の道場と共に発展するための中間支援組織です。
 

 主な活動として、全国系列道場の運営サポートや講師派遣、日本各地域において行われる祭りやイベント、フェスティバルへの参加、学校や公的機関施設での日本文化体験講座等の開催、後進育成のためのライセンス制度管理など、立廻剣術文化の中核を担う組織として日本民族芸能文化の啓蒙に努めています。また、海外においても日本の伝統的な技法や演技を通して、より一層の日本文化を広める役割を担っています。

(一社)魂刀流志伎会について

 《剣》を通じて、豊かな人づくり
時間づくり・空間づくりに貢献する。

「一般社団法人 魂刀流志伎会」とは、豊かな人生を育む場であり人が繋がる場である道場の継続的発展を、魂刀理念のもと運営面・経営面においてサポートする支援組織です。さらに、各道場間はもとより、行政関連機関・企業・他団体との連携を積極的に図り、全国の道場と共に発展するための中間支援組織です。
 

 主な活動として、全国系列道場の運営サポートや講師派遣、日本各地域において行われる祭りやイベント、フェスティバルへの参加、学校や公的機関施設での日本文化体験講座等の開催、後進育成のためのライセンス制度管理など、立廻剣術文化の中核を担う組織として日本民族芸能文化の啓蒙に努めています。また、海外においても日本の伝統的な技法や演技を通して、より一層の日本文化を広める役割を担っています。

コンセプト

 

〜《剣》を通して、豊かな人生を育む。〜

 
 《剣》と向き合うことを通じて、《和の精神》(思いやり・他者尊重・協調・命の尊厳など)を育み、さらに自分自身をしっかりと見つめ、問い掛け、その中で見つけた本当の自分自身を表現することができる人間を造り上げることを目的としています。

〜『武道』と『表現』の融合〜

「立廻剣術」とは、《武道》と《表現》を融合した、日本の民族文化芸能の一つです。年齢や性別、国籍や障害の有無に関わらず、それぞれのペースで楽しむことができます。「剣術」や「剣舞」を主に稽古しており、特に「剣舞」は悪いものを祓い良いものを呼び込む【祈り】のものとして、地域のお祭りやイベント等で演舞しています。
 
『武道』とは、身体を通して心を知る為の日本で育まれた「生き方」にも通じるものです。そして、『表現』は「表(おもて)」に「現(あらわす)」と書きます。自分の中に有るものを「おもて」に「あらわす」。だから『立廻』は誰にでも出来るのです。あとは、その魅せ方の違いとなるのです。
 

〜《立廻剣術》が育む、3つの関係性〜 

1、《自分との関係性》を育む

素振りや型稽古、多様なボディーワーク等を通じて、自分の姿勢や呼吸、内面の動きなど、
身体と心に向き合い【豊かな人間】を育むことができます。
 

2、《他者との関係性》を育む

組み手や立廻振付などを通じて、他者との「間」やお互いに役割を演じる中で、
コミュニケーション能力の向上と自己表現の楽しさなど【豊かな時間】を育むことができます。
 

3、《社会との関係性》を育む

地域の祭りやイベント等での剣舞や立廻の演舞、国内外の方向けの体験会実施などを通じて、
日本文化芸能を媒体とした笑顔づくりで【豊かな空間】を育むことができます。
 

〜『武道』と『表現』の融合〜

「立廻剣術」とは、《武道》と《表現》を融合した、日本の民族文化芸能の一つです。年齢や性別、国籍や障害の有無に関わらず、それぞれのペースで楽しむことができます。「剣術」や「剣舞」を主に稽古しており、特に「剣舞」は悪いものを祓い良いものを呼び込む【祈り】のものとして、地域のお祭りやイベント等で演舞しています。
 
『武道』とは、身体を通して心を知る為の日本で育まれた「生き方」にも通じるものです。そして、『表現』は「表(おもて)」に「現(あらわす)」と書きます。自分の中に有るものを「おもて」に「あらわす」。だから『立廻』は誰にでも出来るのです。あとは、その魅せ方の違いとなるのです。
 

〜《立廻剣術》が育む、3つの関係性〜 

1、《自分との関係性》を育む

素振りや型稽古、多様なボディーワーク等を通じて、自分の姿勢や呼吸、内面の動きなど、身体と心に向き合い【豊かな人間】を育むことができます。
 

2、《他者との関係性》を育む

組み手や立廻振付などを通じて、他者との「間」やお互いに役割を演じる中で、コミュニケーション能力の向上と自己表現の楽しさなど【豊かな時間】を育むことができます。
 

3、《社会との関係性》を育む

地域の祭りやイベント等での剣舞や立廻の演舞、国内外の方向けの体験会実施などを通じて、日本文化芸能を媒体とした笑顔づくりで【豊かな空間】を育むことができます。
 

〜剣は人を斬るためだけにあるのではない、人をつなげるためにあるのだ。〜

 
『武』は「戈(ほこ)」を「止(とめる)」と書きます。
この説は一般には俗説であると言われています。
しかし、この考え方にはある種の「志」があり好感が持てます。
 
 『武術』とは、どこまでいっても「相手を制圧する為の術」であり、その先には少なからず「死」が存在します。しかし陰陽一体、裏を返せば「いかに戦わずに<死なず、殺さず>を追求するもの」であるとも考えられます。「死」を実感しているからこそ「生」を謳歌することが出来る。これもやはり陰陽一体と考えられます。
 
 また、巧く斬るには自分の「身体」を知り使いこなさなければなりません。さらに、自分の身体を使いこなすためには多大な影響を及ぼす自分の「心」を知らなければなりません。これこそ「身心一如」。それらは言い換えれば「自分を知ること」になるのです。次第にそれは相手(他者)との関係性の中で、お互いの心や体に思いを馳せることで、自分も相手もそれぞれは違えど、同じくらいの存在感があることに気付くことができます。これこそが『思いやり』の原形となるのではないでしょうか。すでに相手を受け入れ尊重し始めているのです。だから、「自分を変えれば世界は変わる」のではないでしょうか。
 
 それを学ぶのが『武道』なのではないかと考えます。
 
 さらに言えば、「武」とは「守るべき存在の為に、自らの命を徒して守ろうとする力または術そのもの」であり、つまり、「戈を止める」となるのです。自分の為を前提として取り組んでいると「武」は強くなりません。他(人や事)の為に取り組む時こそ真の強さが磨かれるのではないでしょうか。そこに、日本民族文化としての芸事である「立廻剣術」の【新しい意義】がみえてくる気がします。
 
 

活動内容

想像力・表現力・コミュニケーション力

・子どもから大人まで、健全な心身を育むための道場の運営に係る事業
・日本文化振興及び国際文化交流推進に係る事業
・日本文化を継承する為の講師資格認定講習会の企画、運営に係る事業
・当法人認定講師の派遣などによる地域サークルの支援に係る事業
・まちづくり等の地域イベント活性化に係る事業
・高齢者及び障がい者支援に係る事業
・障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい福祉サービス事業
・各地域の公ならびに企業等が設置する施設等の管理運営に係る事業
・日本文化促進のための舞台や映像及びイベント製作等に係る事業
・印刷物全般や WEB 媒体等のデザインや広報 PR 全般に係る事業
・当法人事業推進関連グッズの開発、販売事業
・その他、当法人の目的を達成するために必要な事業

活動内容

想像力・表現力・コミュニケーション力

・子どもから大人まで、健全な心身を育むための道場の運営に係る事業
・日本文化振興及び国際文化交流推進に係る事業
・日本文化を継承する為の講師資格認定講習会の企画、運営に係る事業
・当法人認定講師の派遣などによる地域サークルの支援に係る事業
・まちづくり等の地域イベント活性化に係る事業
・高齢者及び障がい者支援に係る事業
・障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
 障がい福祉サービス事業
・各地域の公ならびに企業等が設置する施設等の管理運営に係る事業
・日本文化促進のための舞台や映像及びイベント製作等に係る事業
・印刷物全般や WEB 媒体等のデザインや広報 PR 全般に係る事業
・当法人事業推進関連グッズの開発、販売事業
・その他、当法人の目的を達成するために必要な事業


 
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